平嶋人大の意外と知らなかったパンダの秘密
ども平嶋人大です。
今日は意外と知られてないパンダの秘密をご紹介します。
パンダの尻尾は黒じゃなくて、白色
雑学&豆知識
目の周りが黒、耳が黒、でもって手足が黒と来たら、そりゃあシッポも黒・・・と思いたくなるのはわかる。
1972年に中国からカンカンとランランの2頭のパンダが上野動物園へやって来た時、そうだパンダのぬいぐるみを作ろう、と思った玩具メーカーがあった。
けれど、その時用意されていたパンダの写真は、どれもこれも後ろ姿が写っておらず、シッポの色を確認することができなかった。
ネットなどなかった時代のこと。わからなかったら想像するしかない・・・と思ったかどうかは知らないが、その時作られたパンダのぬいぐるみは黒色の尻尾だった。
初めてパンダが日本にやって来たということで、当時は空前のパンダブーム。パンダのぬいぐるみも飛ぶように売れた。この時の黒シッポパンダが、少なからず誤解の元になっているだろうことは、容易に想像できる。
けれど、上の画像でもわかる通り、パンダの尻尾は白。個体差なんてものはなく、あの子もこの子もみんな白なので、くれぐれもお間違えのないように。
どうでしょう
皆さま結構パンダのしっぽは黒だと思ってたんじゃないですか?
僕もその一人でしたw
また更新します、平嶋人大でした。
平嶋人大 ハロウィンについて語る
平嶋人大です。本日はハロウィンについてのBLOGです。
もうすぐハロウィンですが、皆様ハロウィンって何のための行事かご存知ですか?
日本でも最近は仮装してパーティーをするなどにぎやかになってますけど
実際なんの為の日なのかってわからないですよね。
私は仮装して騒ぐ日だと思っていました。笑
起源は宗教的な意味合いのある民族行為だったようです。
悪霊を追い払ったり、秋の収穫を祝ったり。という意味合いがあるようです。
2000年以上も昔、ケルト民族の宗教の一つにドゥルイド教というものがありました。
その儀式の一つのサウィン祭が起源といわれています。
サウィン祭とは秋の収穫を祝い、悪霊を追い払う祭りでした。
古代ケルトでは一年の終わりが10月31日とされていて、この日は日本のお盆のように死者の霊が家族に会いに来るといわれていたのです。
ただ日本のお盆と違い、精霊や悪霊も一緒に来てしまうと信じられていたのです。
その悪霊は家畜や作物に悪い影響を与えたり、子供をさらったりするといわれていました。
そこで悪霊たちを驚かせて追い払うために、仮面をかぶったり、魔除けの焚き火をしたりしたと言われています。
そこから今の仮装をする習慣が生まれたというわけです。
ケルト民族は時代を経た後、キリスト教のカトリック系の民族に侵略されてしまいます。
侵略したカトリック教は、異教徒の習慣を根絶せず、自分たちの宗教に取り入れていきます。
カトリック教は11月1日を聖者の日と定めていたため、前夜である10月31日を聖者の英語HallowからHalloweenと言われるようになったのです。
日本も近年イベントが好きな人たちが増えましたよね。
今年のハロウィンもみなさん楽しんでお過ごしくださいませ。
ちなみに僕は引っ越しの手伝いです。笑